

インターネットは私たちの日常生活で無くてはならない存在になりつつあります。どんなところにいても友人とやりとりすることができ、マウス ボタンをクリックするだけでお買い物をすることができます。
現在私たちはインターネットやデジタル情報機器の発展に よって引き起こされた『変革の時代』に生きています。
私を含めお父様やお母様方が子どもだった20年前に今のような時代を想像できた人はそれほど 多くなかったはずです。
そして、変革は私たち大人だけでなく、小さな子どもたちを取り巻く環境にも起こりつつあります。
子どもたちは、生まれた時からパソコンや携帯電話、テレビゲームなど無数のデジタル情報機器と接しており、それらはインターネットを 通じて世界と繋がっています。
今の時代に生まれた子どもたちはまさに 『デジタルネイティブ』と言ってよいでしょう。
ところが、子どもを取りまくデジタルメディア環境に関する科学的研究は進んでいるとは言えません。キッズワンダーランドでは、より良いデジタルメディア環境を皆さんと一緒に探求していきたいと思います。『Dr. ヒラキの島』では、私の研究室で進行中のプロジェクトについても紹介していく予定です。
東京大学大学院 総合文化研究科広域システム科学系 教授。 慶応義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了、博士(工学)。 専門は、赤ちゃん学、発達認知神経科学、機械学習。著書に「日曜ピアジェ- 赤ちゃん学のすすめ」(岩波書店, 2006)。監修ソフトに「すくすく子育てDS 赤ちゃんと遊ぼう!」(マーベラスエンターテイメント, 2008)。
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開(ひらき)研究室では人間の認知・学習・コミュニケーションの「仕組み」を明らかにするため、乳児から成人まで幅広い年齢層を対象とした調査・研究を行っています。たとえば、
・母子間コミュニケーション
・社会的認知の脳内メカニズムと発達
・人工物やメディアの人間への影響
といった研究プロジェクトが稼動中です。
研究室のスローガンとして、
・科学的実証結果の蓄積
・現実社会へのフィードバック
の2点を掲げて日夜研究に励んでいます。
■東京大学 開研究室
■東京大学 赤ちゃんラボ



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